※当自転車にペダルは付属しておりません。
ご注意ください。
当店取り扱いのペダルはこちらより購入いただけます■FELT チュービングの魔術師ジム・フェルトが生み出すFELTのバイク。
独自開発のフレームチューブと設計思想により、他のバイクとは明らかに異なった乗り味を持っています。
そしてドイツメーカーらしく緻密な計算と実験によって製品を生み出します。
繰り返される風洞実験とシミュレーションの果てに生まれるバイクは完全に計算しつくされた究極のマシンです。
またFELTのバイクを物語るうえで欠かせないのが、カーボンフレームの全数チェック。
通常のメーカーは生産された製品のうち5%程度の製品に対し検査を行います。
FELTは生み出された製品の全てを検査します。
これにより高い品質を維持しています。
◆GalleryAdvancedグレードカーボン仕様のフレームにShimano Ultegra(R8000)を採用したマルチロードバイク。
35Cまでのタイヤを装着可能なクリアランスを備えており舗装路だけでなく荒れた道でも快適に走ることができる。
標準でチューブレスレディ対応のカーボンホイールも装備しているため走りも軽く、チューブレスタイヤへのアップグレードにも対応。
■VR 疲れにくい乗車姿勢、軽々と坂を登れるワイド&ローのギア、幅広タイヤを装備。
ロードバイクの次の時代を切り開くマルチロード。
ロードバイクの次なる時代を切り開くマルチロードロードサイクリングは進化しました。
現代のロードバイクに対するニーズは非常に多様になり、ダートを含むアドベンチャーライドやリラックスしたツーリング、または自転車通勤でもハイパフォーマンスロードを使いたいという声が聞かれるようになりました。
そのニーズに応えるために、VRの開発がスタートしました。
■説明◆ロードバイクの次なる時代を切り開くマルチロード ロードサイクリングは進化した。
現代のロードバイクに対する要求は非常に多様化し、ダートを含むアドベンチャーライドやリラックスしたツーリング、または自転車通勤でもハイパフォーマンスロードを使いたいという声があがるようになった。
その要求に応えるために、VRの開発はスタートした。
VRは、ハイスピードなトップレースや、ダウンヒルコースのようなオフロード以外であれば、これ1台ですべてのライディングに対応する。
広いタイヤクリアランスを確保し、ブロックタイヤを装備することでオフロードにも対応。
ペダリングの反応性に必要な横剛性はレーシングバイクと同等レベルまで高めており、23C、25Cタイヤを装着し、ハンドルを下げればレースへの出場もできる。
もちろん剛性と柔軟性のバランスは失っていない。
新形状のシートステーが垂直方向の柔軟性を飛躍的に高め、振動吸収性と路面追従性を獲得。
そしてFeltロードらしい加速性と反応性がVRの特長だ。
VRはロードサイクリングの限界を破り、ライダー自身の限界も破るサポートをする。
冒険へのパスポートのはここにある。
◆Felt の経験が活きるマルチロードジオメトリー VRはベストセラーバイク Zからエンデュランスロードジオメトリーを継承。
わずかに寝かせたヘッドアングル、ロングホイールベースにより、ロードレーサーに特有のふらつきやすさを解消し安定性を向上。
Feltが長年培ってきた設計により、ロードバイクらしいキビキビとした反応性に両立させている。
ダートや通勤での使用も想定したVRは、スタックハイトが高く、より上体の起きたアップライトポジションに変更。
操作性を高め視界を広く、バッグを背負ってのライディングにもフィットする。
あらゆるライディングシーンでパフォーマンスを発揮する、新しいマルチロードジオメトリーだ。
◆ディスクブレーキ化により完成したシートステースプリング VRはディスクブレーキ化に伴い、まったく新しいシートステー形状を採用している。
応力分析の結果、シートステーブリッジは剛性に全く貢献しておらず、振動の吸収を妨げていることが判明した。
そこでエンジニアは、ブリッジを廃したシートステーのデザインをスタートさせた。
さらなる解析の結果として、シートステーとシートチューブの厚い接合部は想定以上に快適性に影響を与えていることが判明。
シートステーのシートチューブとの接触点を最小限のものとして、トップチューブと一体化したデザインを採用した。
新形状により、フレーム全体の垂直方向の柔軟性は12%向上。
リアステーはまるでスプリングのようにトップチューブを中心にしてリアエンドの動きを作り出す。
ダートでも路面にしっかりグリップしパワーを逃さず、抜群の振動吸収性がライダーのパフォーマンスを高るだろう。
◆多様なライディングシーンに変幻自在に対応 多くのライディングシーンを想定したVRは広いタイヤクリアランスを確保。
チェーンステーのタイヤクリアランス幅は約42mm 。
これはタイヤの両側に6mmずつのクリアランスを必要とする国際標準化機構(ISO)の基準に則ると、30mmのタイヤ幅まで、Feltが安全を確認した上で実際に装着可能なタイヤ幅の上限は35mmが目安となる。
そんな広いタイヤクリアランス、かつ高い汎用性を持つVRだが、ロードレーシングタイヤを装着した際もタイヤの性能をスポイルしない「ロードバイク」としてのスピード性能も特長だ。
23Cタイヤを装着すればレーシーに、35Cタイヤを装着すれば荒れた路面や街中の段差の振動を吸収し、どこまでも走り続けることができる。
■スペック●参考重量: 7.97 kg ●フレーム: UHC Advanced + TeXtreme カーボン、MMC、InsideOut、BB386、機械式電動式シフト両対応 ●フォーク: UHC Advanced + TeXtreme カーボン、モノコックコンストラクション ●ヘッドセット: 43, 47cm:IS (IS-2) / 51, 54, 56cm:IS (NO.42) ●ステム: Devox StemR.A1、-7°、47cm:80mm / 51cm:90mm / 54cm:100mm ●ハンドル: Devox DBar.A2、Φ31.8mm、65mm リーチ、125mm ドロップ、43, 47cm:38cm / 51cm:40cm / 54 ? 56cm:42cm ●シフター: Shimano Ultegra Di2 ST-R8070 ●フロントディレーラー: Shimano Ultegra Di2 FD-R8050、直付式 ●リアディレーラー: Shimano Ultegra Di2 RD-R8050-GS、ロングケージ ●クランク: Shimano Ultegra FC-R8000、50/34T、47cm:165mm / 51cm:170mm / 54cm:172.5mm ●BB: Token Ninja Lite、BB386 for Shimano (24mm) ●チェーン: Shimano Ultegra CN-HG701 ●スプロケット: Shimano Ultegra CS-HG800-11、11-34T ●ブレーキレバー: Shimano Ultegra Di2 ST-R8070、油圧式ディスク ●ブレーキ: Shimano Ultegra BR-R8070、油圧式ディスク、フラットマウント、ローター:Shimano RT800、センターロック、160/140mm ●サドル: Prologo Dimension Space T4.0 ●シートポスト: Devox Post.C2 Cap、344mm: Devox Post.A343、47-51cm:300mm、54-56cm:330mm ●シートクランプ: 6061 アルミニウム、スチールボルト&ナット、27.2mm ポスト、30.6mm クランプ ●リム/ホイール: Reynolds AR29 DB Custom、カーボンリム、チューブレスレディ ●フロントスルーアクスル: TA 12×100、Devox AxleTA 128.5 | 123mm + 5.5mm head, M12 x 1.5P x 16mm, Switch lever compatible ●リアスルーアクスル: TA 12×142、Devox AxleTA 170-7 L | 163mm + 7mm head, M12 x P1.0 x 19mm for Syntace X-12, with SL02 Switch hollow lever ●タイヤ: Continental Grand Sport Race、700x25c ●アクセサリー: ?■ジオメトリー※パーツやロゴのカラー等のデザインや仕様は予告なく変更となり、商品情報及び画像と異なる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
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